ジャック・リーより写真が届きました!!

今年9月、かねて要望されていたフュージョンギターの国際的奏者ジャックリー氏のジャックリーモデルをアンジェリコ本家が製作してご購入頂きました。大変満足されているとの連絡が氏より有りましたが、彼の友人パット・メッセニーが大変気に入って欲しがっていると言ってこの写真を送って来ました。

このギターはPACOでのみ販売されます。年内には2本か3本展示販売されますので是非ご覧頂ければと思います。

Guitar/BassのTune upをPACOでしませんか? Bass Bridge発売しました!

■トレモロユニット V-6c■

HDSトレモロ「V-6c」は既成概念を打ち破ったたユニークな機構を採用、シンプルかつコンパクトでありながら既存ブリッジの欠点を克服し、音色と操作性を向上させた全く新しいトレモロブリッジシステムです。

•  音の立ち上がりが速くなる。
•  音の粒立ちが良くなる。
•  ボディーの鳴りが良くなる。
•  音のビリツキやチューニングの狂いが発生しにくい。
•  セッティングが容易である。

<仕 様>
サドル:真鍮、スライドアンカー:真鍮
ブロック:真鍮、ベースプレート:スチール(焼入れ)
ホルダー:スチール(S45C)、スタット:スチール(焼入れ/圧入)
サドルピッチ:10.8mm、アーム:5mm(ビンテージタイプ)
総重量:410g(アーム装着時)、オール削出し加工、クロムメッキ
All made in Japan.
※フェンダー社製アメリカンスタンダード2点支持タイプへの装着も可能です。但し個体差により微妙にピッチが違う場合やその他不具合要因が無いとは言い切れませんので、装着はお客様の自己責任にてお願いいたします。プロショップでの装着をおすすめします。

<特 徴>
1.HDSトレモロはサドルの中央下部に作用点となる凸部を設け、後方を支点の役割を持つのネジで押さえ付けることにより、弦の高さ調整とサドルの 固定とを同時に行います。HDSトレモロはサドルをプレートに固定する圧力がてこの原理で、理論上一般的な方式の3倍になり、なおかつダイレクトにプレー トに接しているので音の伝達のロスが極めて少なくなります。更に、一般的なブリッジサドルは2本のいもネジでサドルを介して弦のテンションを受けています が、調整不良や演奏中の振動による片方の弛みで、サドルが傾いたり音のビリツキや伝達不良を発生しやすい欠点があります。HDSトレモロの場合は、1本の ネジでプレートの下に潜り込ませたスライドアンカーを引っぱり上げる構造により、その欠点を解消しました。HDSトレモロはサドルがフリーの状態でありな がら、弦のテンションだけで十分なプレートへの圧力が得られ、ピッキングの微妙なニアンスを余すところ無く伝達する構造になっています。

2.チューニングの安定性特にアーミング時のリターン精度に関して、HDSトレモロでは新たに2点スタッド内蔵ホルダーを開発、安定した性能を得て います。このホルダーは中央4カ所の穴を利用してボディーに取り付け、左右に埋め込まれたスタッドでプレートの円形ナイフエッジ部を受け留める構造になっ ています。左右別々にボディーに埋め込むタイプと違い、スタッド間のピッチが正確で、なおかつアンカーナットを使用しないのでここでも音伝達のロスを生む 部品を一つ減らすことが出来ました。
HDSトレモロ:サドル→ プレート→ スタッド一体型ホルダー→ ボディー

3.HDSトレモロはフェンダー社の「ストラトキャスター」に一切の追加工せずに、また一切ボディーを傷つけること無く交換可能な構造になっています。

 

■ベースブリッジ  B-4c/B-5c (5弦対応)■

HDS「B-4c」「B-5c」ベースブリッジは、「V-6c」トレモロのコンセプトと設計思想を受継ぎベースギター用にアレンジ、  シンプルかつコンパクトでありながら音色や操作性を飛躍的に向上させたブリッジです。

<希望小売価格>…税別 予価
B-4c : 23,000 円(4弦クロムメッキ)
B-5c : 26,000 円(5弦クロムメッキ )
※サチライトニッケルクロムメッキはそれぞれ 2,000 円アップ。

●    音色が改良される。
●    音の立ち上がりが速くなる。
● サスティーンが長くなる。
● 音のビリツキやチューニングの狂いが発生しにくい。
● 前後・オクターヴ調整が容易である。
● サドルがてこの原理により高い圧力でベースプレートに接して いるため、横揺れが   抑えられ弦振動を効率良くボディーに伝達する。

<仕  様>
サドル&スライドアンカー : 真 鍮
ベースプレート : スチール
サドルピッチ : 4弦 19mm/5弦 18mm
総重量 : 4弦 216g/5弦 261g
オール CNC 削出し加工、クロムメッキ、日本製 弦高さ調整範囲:11~15mm

<特 徴>
一般的なベースブリッジの高さ調整は、2本の直径3mm 前後の六角穴付き止めネジ=通称いもネジで行います。 ベース弦の強いテンションに反して弦高を上げようとすると、使用する六角レンチも細いためかなりの力を必要 とし、また2本の高さを均一に調整するのも厄介でした。さらに振動や調整不良により片方が緩んで、びりつき や傾きの原因にもなっていました。hds の B シリーズベースブリッジは、トレモロ同様「てこの原理」を応用し た特殊な形状と固定方法でこの問題を解決するとともに、サドルが高い圧で直接ベースプレートに接することで、 音響的にも優れた構造になっています。

<付属品>
高さ調整用予備ネジ 6 角穴付ボルト M3 12mm : 4 本(5弦:5 本)、8mm : 2 本
六角レンチ(対辺 2.5mm) : 1 本
取付けネジは付属しておりません。

※PACOに展示されていて試奏もできます。また無償で取付けいたします。詳しくは当店担当 木村までお問い合わせください。
03-6413-9797     info@guitarsalon-paco.jp

 

 

 

 

Atelier Puglisi 新作ベースが文京楽器で展示販売されています。

世界のプロベーシストに心温まる楽器を製作するルシアー 「Puglisi」が、日本のプレーヤー向けに新たなベースを製作いたしました。女性のソリストにもフィットする、3/4スケールのやや小型の昔のフレンチスタイルベースです。自らがベーシストであったが故のしっかりとした作りと音色、商業主義に気をとらわれない素朴なインストルメントです。

文京楽器にてご覧いただけますので、是非足をお運びください。

文京楽器
東京都文京区本郷2-35-10 本郷瀬川ビル
TEL.03-3811-2084

2014年のアンジェリコ・ギターが出来上がりました。

2014年 アンジェリコ・ギターが 2タイプ出来上がりました。

今年のアンジェリコ・ギターは NYLとNYSS の 2モデルを中心として、新しいローズ・ウッド製のテールピースが標準の仕様になっております。色はビンテージ・イエロー、バーガンディーの 2色で、絵師により「鳳凰」と「レモン」が描かれたものもあります。

先日の萩谷 清さんと直居 隆雄さんのギター・デュオ・ライブで、 4本のギターを使用して演奏をしていただきました。本家本元のアンジェリコ・ギターのサウンド、そして新たな仕様により価格もお買い求め易く設定されております。是非お手に取ってお確かめ下さい。

 

 

アーチトップ・ギター 試奏レポート

1月22日よりアメリカ ロサンゼルスの全米楽器ショー(NAMM)に於いて、当店オリジナル・ギター アーチトップ AT-OANA6、AT-OANA4+1の2本をデビューさせた。

久しぶりに、ネイザン・ワッツ、フィル・アップチャーチ、モーリス・オコナーを始めとするミュージシャンの面々と再会を果たし、アメリカの楽器業界の今日や音楽家の動向などを視てきた。

アメリカのショーではデジタル系のものが衰退しており、バンドが復活している。楽器では今までアメリカ人が馬鹿にしていたウクレレが市場を拡大していて軽やかなウクレレサウンドがいたる所で聞かれ市民権を得ている。管弦打楽器などのよりアナログ指向的な楽器が前面に出て強く見受けられた。ウクレレといってもアンサンブル・ウクレレというニュージャンルで軽く音楽を仲間と楽しむ楽器でハワイアン用の従来の物とは違っている。この動きは世界的な傾向となっている。アメリカのミュージシャン達は9.11以来相変わらず恵まれた環境にはないようだが、最近はプロとアマチュアの差がなくなって来ていて、誰でも一緒に出来る楽しいバンド演奏の場が昔の様に広がって盛り上がりを呈している。

そんな中、当店オリジナルのアーチトップ・ギターは、ミュージシャンや業界の愛好家には想像以上の好評を得た。写真のフィルは、このギターを「ウォーム・サウンドに加え、ボディーの厚さや形状が実にキュートであり、品の良いギターだ。」と言って暫く試し弾きをした後、セントルイス・ブルースを奏いてくれ、大変気に入ってくれた様子だった。何十年も進化してこなかったギターの世界で、全く新しい発想のもとに設計されたこの2本のギターは、業界の人達にはしっかりと理解され評価されたようだ。モーリス・オコーナー等から「きれいなインレイ、バランスの良い音、ヘッドストックのオーナメント、握り易いネック、コンパクトなボディー、派手さを持たない且つ工芸的にも優れた、真のアコースティック・ギターだ。」とお褒めの言葉をいただいた。更に、アメリカン・ミュージックのトップ・ディーラーには、アイリッシュ・スタイルの4+1ギターはオリジナリティーがあり、サウンドは抜群だと好評を得た。この新しい楽器でどんな音楽が出来るのか楽しみになって来た。

やはり、ギターの本質を知り尽くしているアメリカの専門家達の言葉にはとても神髄を突いた深みがあり、この楽器を作って本当に良かったという感があった。

文 椎野秀聰

"ORENDER 2013 PACO1977 復刻モデル" 入荷…!!!

今期2回目の”オレンダー”入荷、今回はフィニッシュが異なる”アイボリー”と”ブラック”のカラーversionも追加されています。
あらためて仕様を説明します。ボディーはマホガニー材のセットネック、ネックスケールはフェンダーより4mm短い328mm、3、5、7、9、15、17フレットにはスクウエアポジションマーク、12フレットには二つのラウンドポジションマーク、ナット幅42mmのネックにロングスケールのフラットワウンド弦を標準セット、ペグとブリッジはフエンダースタイルのライトウエイト ハードウエア、ピックガードはべっ甲3P、ピックアップはシングルマイクをミドルとリアにマウント、ここにオリジナルハンドメイド-アルミカバーを装着(これは江藤勲奏法には必要不可欠のパーツと言えます)。コントロールはピックアップ切り替えトグルSW、ボリュームが各 1、トーンコントロールはありません。ストラップピンのエンド側は通常の位置ですが、ネック側の位置に注目….アレレです…でもこれが江藤勲流…!!!

全体として見た感じはクラシカルですが、出てくる音は温かみがありながら、立ち上がりの早いハッキリとした輪郭のモダンサウンド。重量バランスを考慮したライトウエイトボディーは長時間の演奏にも適したプレイヤビリティを約束します。

今なら選べるオレンダーベース、通常は受注発注納期3ヶ月の楽器です。販売価格 ¥315,000(税込)にて。
まずはぜひご試奏ください。

PACO1977では ベネディクト・G・パグリーシ氏のコントラバスの取扱いを始めました。

クラシック弦楽器のルシアー、パグリーシ氏の創り出すコントラバスはフルオーダーシステムですので、サイズや型はもちろん、演奏指向を取り入れてオーダーいただけます。納期は約9ヶ月です。

コントラバスはフルサイズ、3/4サイズの他に、指定されたサイズでの製作が可能です。日本のフルサイズはヨーロッパの3/4サイズの為、寸法でご指定いただいた方がよろしいかと思われます。ネックの長さ、幅や全体のフォーム、バックのラウドやフラット等、あらゆるオーダーに対応いたします。ビオラダガンバの様な古典スタイルもOKです。価格は350万円よりとなっております。

 

詳しくはPACO1977へ、メールまたは電話にてお問い合わせください。プロの使用する本物の弦楽器は、この様にカスタムオーダーでの製作が本式です。是非ご検討ください。