懐かしい映像をご覧ください。

1980年頃のNHK紅白歌合戦で、布施明が ”君は薔薇より美しい”というヒット曲をギターを弾きながら歌っています。
このギターは渡辺プロダクションより依頼を受け、当時のPACO工房で製作しました。
ベスタグラハムのセミソリッドギターをゴールド塗装にして、表面には美しい薔薇のデザインを施して作られたものです。
表面の絵は美しい薔薇がプリントされた布地を切り抜いて表面に貼り、その上からクリアーのトップを吹いて磨きました。
当時のPACOはスタジオミュージシャンの止まり木的な存在で、毎日のように来店しているミュージシャンがスタジオでヒット曲のレコーディングをしていて、また誰かがTV出演をしていました。
当時、渡辺プロダクションが一時的に経営状況が悪くなった時で、このギターの代金をなかなか頂けず何度も出向き交渉し、最後には最も強面の社員に行かせてやっと代金を頂いたのでした。このギターを私の本の出版記念にディスプレイしようと布施さんに電話したところアメリカに行っている間に倉庫が荒らされて無くなってしまったそうです。どなたかどこかでこのギターを見られた方は情報をください。

映像はこちらから

"詩人と化した スーパー・ジャズ・ギタリスト"

巨匠 フィル・アップチャーチからのメールです。彼は日本が大好きで日本に来たくて来たくていますが、奥さんが日本の招聘元と全く折り合いがつかないのでもう10年以上来日していません。

 

2014年1月 アメリカ ロス・アンジェルスにあるフィルの自宅でのスナップです。
左側で写真を撮っているのが、フィルのかみさんのソーニャです。彼女は映画「スパイダーマン3」に出演していた女優です。

オレンダーベース完売御礼。

数々の昭和の名曲を生み出したレジェンド、江藤勲の監修によるオレンダーベース。江藤勲独特の奏法で普通のベースにはないヒューマンティックなサウンドを奏でます。ヘッドに江藤勲さんのサインが入っているものが2本、ノーサインのものが1本、計3本のストックがあります。今となっては貴重なベースとなりました。

仕様については、インストゥルメントの項目をご覧ください。ピックアップのバランス調整もできます。

お問い合わせは、「お問い合わせフォーム」からメールでお願いいたします。

おかげさまで10月30日最後の一本を以って完売いたしました。来年度ご要望があれば再生産いたします。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギタリスト 春日博文さんです。

元カルメン・マキ & OZのギタリスト 春日博文さん(愛称ハチ)

いつも突然メールをくれる懐かしの春日のハチさんからメールが来ました。今年の12月にもまた帰ってくるそうです。前回江藤勲さんと3人で食事をしました。直後に江藤さんが亡くなりびっくりしていました。なんでも韓国の独特のリズムにしびれたとかで、何十年か前に突然韓国へ行ってしまいました。れっきとした日本人ながら、今や韓国のTVやライブで大活躍中です。日本でも時々演奏しているようですので、興味のある方は是非彼のウェブをご覧になってください。彼の人柄も伺えますよ。

春日さん「これは今回、連れて行った僕と同い年のギターです!」

 

 

カントリーミュージックプレイヤー Kieth Urban

私の友人アメリカのH.S.Andersonギターのコレクター Philip Coadyからのメールです。
ヴィンテージの H.S.Anderson Mad Catを演奏している大物アーティストを紹介してくれました。

以下メールのコピーです。

Hello Shiino-San,

Tanya and I think of you and Tokyo often.  We are celebrating our one-year anniversary this week, and so it has been a year since we met you in Tokyo.  We hope to be back soon.

I saw a picture today and immediately thought of you.

Please see the attached photo of Keith Urban playing a vintage 1970’s H.S. Anderson Mad Cat.  I know it is a vintage 1970s model because of the black binding, the shape of the headstock and the “mad cat” type-face.

We are doing well in Seattle, it is a busy time of year with the kids going back to school.

How are you doing?  We would love to hear an update about you and your wife.

Best wishes,
Phil and Tanya

Kieth Urban(写真左側)
Keith Urban is a “Mega-Star” Artist – from Australia/New Zealand.
His music genre is Country Music.

ジャズ・ギタリスト 小嶋洋一郎さん

全盛時代のPACOの社長をしていましたジャズギタリストの小嶋洋一郎さんが、2本目のアンジェリコギターを購入し、バリバリに活動を開始。現在は軽井沢に拠点を移し、軽井沢音楽祭の実行委員としても大いに頑張っています。

小嶋さんの活動歴は長く、40年近く前のスイングジャーナル誌の人気投票では10傑に入っていたプレーヤーです。前衛ジャズの高柳昌義さんや小西徹さんに師事し、独特のサウンドを奏でるギタリストです。

「今回のギターはセミソリッドのため、音の立ち上がりが早くいろいろな楽曲に対応ができる。」とコメントをくれました。

江藤 勲さんを偲ぶ ーその4ー

江藤さんがレコーディングした昭和歌謡のヒットレコードについて自称鑑定家がたくさんいます。
それぞれの人がその意見をネット上で出されていますのでどれが正しいとは言い難いのですが、我がPACOチームも勝手な鑑定をしてみました。
ポイントは江藤さんの生前の飲み屋話、楽屋の落ち話、オレンダーベースの独特なサウンド、江藤的楽器の鳴らし方、演奏テクニックなどなどを鑑み、当時の歌謡曲をほとんど聞いてみました。その結果を表にしましたので皆さんも聴いてみてください。

グループサウンズ、ムード歌謡、フォーク系などは当然グループメンバーにベースの人がいますが、その人がレコーディングの時に演奏をしているかというと、ドリフのズンドコ節のようにいかりや長介ではなく、江藤さんがベースを演奏していることが多いんです。
これらの曲を聞いてみるとなるほどと頷けることがわかると思います。
昭和歌謡のヒット曲を聞くと天才ベーシスト江藤勲の世界がそこにあり、みなさんの脳裏にそのサウンドが焼きつくこと間違いありません。

文 椎野 秀聰

こんなオーダーを承りました。

ギターの大好きな米海軍の第5空母航空団司令官エンフィールド大佐着任記念として、米海軍の仲間から想いを込めた由緒ある海軍のチーム記念メダルを埋め込むというビッグプレゼントギターの注文を承り納品いたしました。いかにもギター大好き国民のアメリカンらしい趣向のこのギターをみなさんはどう思われますでしょうか。

ギタリスト Michiaki Katoさん

ギタリストのMichiaki Katoさんが、Hank Nishiyamaさんと共にD’Angelicoの試奏にいらっしゃいました。

1970年代からの音楽に精通した方で細かな当時の事象について話をしましたが当事者しかわからないことでもよく知っていて驚きました。日本の若者の音楽が急に変化したその時代を彼は高校生の目でじっと見ていたらしく、すっかり変わってしまった今の音楽業界にそういった人がいて内心ホッとしました。

お気に入りのD’Angelicoを試奏する
Michiaki Katoさん